【オススメ人】俳優 山田裕貴
何者にもなれる。
こんばんは、おさしみです。
とある俳優さんが夢を叶える秘訣をこう答えておりました。
1.ネガティブなことは言わない
2.〇〇になると言い続ける
3.常に挑戦者でいること
本日はそんな素敵な俳優さんというよりも”役者”さんが似合うこの方をご紹介。
山田裕貴(やまだゆうき)
1990年9月18日生まれ28歳
愛知県出身
身長178㎝
戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルーでデビューを果たした、 映画ドラマ舞台と幅広く活躍されている、
カメレオン俳優という異名を持つ俳優さんです。
映画「ストロボ・エッジ」「闇金ドッグス」「万引き家族」「となりの怪物くん」「虹色デイズ」「あゝ荒野」「亜人」
ドラマ「3人のパパ」「健康で文化的な最低限の生活」「特捜9」「おんな城主 直虎」
などなど、とにかく多くの作品に途切れることなく出演しています。
以前記事を書いた映画「あの頃、君を追いかけた」で、齋藤飛鳥ちゃんの相手役をつとめていた方です。
2017年には14本を撮り、12本の出演映画が公開。
名前は知らなくてもどこかで見たことはあるのではないでしょうか。
かつて城田優も在籍していたナベプロのD-BOYSという若手俳優集団にも所属
歌もダンス、バラエティーも披露したこともありました。
そんな彼の父は中日ドラゴンズなどで活躍した元プロ野球選手の山田和利さん。
父の影響でテレビを見るようになり、ドラマも見るようになり、そこから俳優を意識するようになったとか。
父と同じく学生時代は野球をやっておりましたが、挫折。
そんなとき、
「野球をやれとはいってない。ただお前がやるって決めたことを何で最後までやり遂げなかったんだ」
と言われ、次にやると決めたことは絶対にやり遂げようと決め、
それが「役者」だったそうです。
''親父を超える"
それが彼の魂に火をつけたことだったんですね。
そこから高校卒業後お芝居の学校に通い、下積みは色々なバイトやエキストラ、チケットもぎりなどをやっていたそうです。
この世界に入ったきっかけは、
「D☆DATE新メンバーオーディション」という瀬戸康史くんなどがアーティストデビューするときのオーディションで、ファイナリストになったこと。
彼のオススメポイントは、
飾らないその等身大な人柄
どこまでも役者を愛し追求し続ける姿勢
「あの役、山田裕貴だよね」よりも「あの役の人良かったよね」と言われて後々気づかれるように言われたい。と言っており、
そういった感性が素敵だなと感じました。
役者のためなら坊主になることも自ら発案。
本当に役者のために生まれてきたようなお方や…。
普段の彼はというと、本当に普通のお茶目な兄ちゃん。
アニメや漫画が大好きで、それをオープンに話しています。
好きな漫画は「HUNTER×HUNTER」「 ONE PIECE」
あと、ガンダムがだいすきで、よく本人がブログやツイッターではなしております。
特に好きなガンダム00が舞台化するとなったとき、ガチで役をやりたかったのがものすごく伝わってきました。
確かコスプレもして準備万端でたよね。
いつか実現するといいですよね。見てみたい。
今年は夢の1つであった始球式も。
私が彼を見てすごい!役者だ!と感じたのは
Dステ「TRUMP」という舞台を観たときでした。
すごく不思議な役柄だったのですが、とても惹き込まれる!
純粋と狂気が同時に押し寄せてきて。そんな演技あるんだと彼を見て初めての感情が溢れ出てきて…。
気がついたら彼を目で追っていました。
役に惚れるってこういう感覚か。
そんな彼の目標はアカデミー賞助演男優賞
彼ならできると感じるのは、どこまでも真っ直ぐに芝居に向き合い成長し続けているからではないでしょうか。
彼の方がファンを裏切ることは絶対にない。
そんな風に思わせてくれる魅力的な演者です。
現場でもムードメーカーだそうです。たしかに、人柄が顔つきにでています。
秋には多くの学園祭にもよばれており、
さらに、2019年には朝ドラ「なつぞら」への出演も決まっています。
これからも目が離せませんね!
歴史が楽しく学べちゃう。
曲中法度 面白かったな。ここでも彼の魅力が遺憾無く発揮されておりました。
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