おさしみ、お察し見聞録No343

舞台やミュージカル、本が大好きな鮮魚による、オススメや備忘録

さや姉こと山本彩ちゃんの卒業を前に改めて彼女のことを考える

夢を追う女性は美しい。

こんばんは、おさしみです。

 

みなさん、アイドルってどんなイメージでしょうか。

可愛い衣装を着て、キラキラとした歌やダンス、笑顔で世の中を癒す。

”可愛い”

おさしみはそんなイメージでした。

しかし、AKBが出てきた頃からイメージが少しずつ変化。

 

 

もうすぐ卒業してしまうこの方もまた、自分の概念を打ち砕いた新しいアイドル像です。

 

toyokeizai.net

 

山本彩(やまもとさやか)

大阪府出身

7月14日生まれ25歳

NMB48一期生

「さや姉」の愛称で親しまれております。

身長155㎝と小柄ながらも圧倒的な実力と存在感でチームを牽引してきた。

 

元々歌が好きで、ガールズバンドをやっておりました。

 高校2年生の時には生徒会長を務めたという才色兼備ぶり。

まさに、ミスパーフェクト!

漫画や映画の主人公のようだ。

 

アイドルでもそのパーフェクトさは遺憾無く発揮され、

グループではセンターでありキャプテンである。

顔よし、歌よし、ダンスよし、グラビアよし。

 

 

さらに、ミスストイック。

心にも体にもストイック。

努力を怠らず邁進する彼女を見てか、NMB48というグループは努力なグループだと見ていて感じます。

大阪というアイドルの育たないといわれた地で彼女たちは花咲かせたのです。

 

おさしみは元々、出てきた時から気になっていたのですが、

『道頓堀よ、泣かせておくれ』というNMBドキュメンタリー映画を観て、

 

よし、この子最推しや

 

と決めました。

 


2015年公開予定 「DOCUMENTARY of NMB48」

 


予告「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」

 

キャプテンの重圧とセンターの重圧、どちらも背負う彼女とNMB48というグループがとても素敵で、気がついたら涙していました。

 

本当は、末っ子の甘えんぼで、キャプテンとか本当は柄じゃないはずなのに、それを一切見せないストイックさ

さらに、オタクなことをひた隠さずにいるところも好感を持てます。

BLの話やゲームの話や城の話をするアイドルって、素敵。

 

決して完璧でない彼女だからこそ、常に自然体な彼女だからこそ、そんな彼女が目指すからこそ、ますます魅力増すのではないかと思っております。

 

 

そんな彼女が目指す先は"シンガーソングライター"

 

 

今までもたくさんのチャンスを自らの努力で掴んできた彼女。

夢を追うために、

11月4日でアイドルを卒業すると決めた彼女。

 

 

こちら、山本彩ちゃんラストシングル。

おさしみも泣いちゃうよ。 


【MV】僕だって泣いちゃうよ / NMB48

 

 

最後の最後まで彼女の勇姿を見守り、

そして応援し続けます!