おさしみ、お察し見聞録No343

舞台やミュージカル、本が大好きな鮮魚による、オススメや備忘録

活字嫌いのあなたへ贈る少し読書がしたくなる3つのコツ

過ごしやすい季節だからこそ色々な秋なんだな。

何かを始める大チャンス。こんばんは、おさしみです。

 

読書の秋、みなさん読書してますか。

 

おさしみは9月は8冊本を読みました。漫画を含めればもっと。

以前ブログを書いたのですが、昔は、活字1行睡魔病という重度の病に侵され学生時代は年に片手で収まるぐらいしか本を読みませんでした。

 

活字が苦手な人って多いですよね。類友なのか、おさしみの周りも多いです。

なので本日は、苦手だった私でも読めるようになったコツを少々。

そんなに難しいことは書いてないし、「あたりまえだー!」と思う方もいるかもしれません。

個人差があるのでこれは自分に合うかもと思ったものがあれば幸いです。

 

 

 

まずは、こちら、

 

 

一気に読む時間を確保することを考えない!

 

 

これ、仕事や学業に追われているときやりがちでした。

読みたいけど時間が…。一気に読む時間なんてそんな…。

しかし、そう考えるとおそらくその時間、一生来ません(おさしみ談)

 

一日5分や10分。

寝る前や朝、移動時間、友だちとの待ち合わせ中、風呂上がりのパック中などに本を読む、それだけ。

 

”本を読む時間”でなく、”ついでに本を読む時間”という考え方も最初はいいかもしれません。

 

本を読めなかった私が読書好きの友達に言われました。

 

1日24時間もあるのに、たった10分時間を作れないわけがない

 

お、お、お、おっしゃる通りでございます。

おさしみはベッドに本を置いて、寝る前に読んでました。

すると、寝る前スマホを触って寝るより、本を読んで寝たほうが目覚めがいい!

いいことしかないではないかー!

2週間もすればあっという間に習慣になりました。

 

 

そしてお次、

 

最後まで読み進めるまで戻らない、振り返らない

 

小説とかでおさしみがやりがちだったのは、

「あれ、この人誰だっけ?」「この単語なんだっけ?」といって前のページ戻っていました。

戻っては同じところを読み、間が空いては最初に戻り…の繰り返し。

とにかく、さらっとでもいいからいったん最後までいくこと!

読んでいくうちに登場人物も覚えるし、大事な単語は何度もでてくる。

 

さらに一文字一文字追おうとすると時間がかかってしまって、それも読書って時間かかるんだって思う要因ですよね。

どの本も1度目はさらっとでいいんです。

 

実は、いい本はどこから読んでも同じ知識や感情が得られるそうで。

なので実は、最初から全て読まなきゃ!でなく、目次で興味が出たところや、パラパラっと読んで気になったところを読むだけでも、その本を読んだ価値があるそうです。

 

 

 

最後に、

 

オススメの本は、感性の合う身近な人に実際に聞く!

 

 

口コミサイトやランキング上位!なども、参考にはなるのですが、賛否両論。

実際に仲の良くて、この人自分と感性が似てるなって人にオススメを聞くのが一番自分に合う本が見つかる可能性が高いです。

好きな芸能人のオススメでもいいかも。

好きな人が読んでいる本…ってだけでも読む意欲がわきますよね。

 

 

 

読書すると、語彙力も増えるし、感受性も豊かになると感じてます。

まだまだ、おさしみも色々と知りたい身です。

いい読書法などありましたらぜひ教えていただきたいです!