癒されたい秋の夜長に読みたい少女漫画
3連休、皆さんいかがお過ごしですか。
こんばんは、おさしみです。
すっかり季節も秋めいてきまして、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、楽しい秋がたくさん待っていますね。
今回は、おさしみの、究極の癒されたいときに読む漫画をご紹介。
どちらも割と有名ですが、最近改めて読み直していい作品は何度読んでもいい!を体感しました。
両親を亡くした少年・夏目には秘密が。それは、妖怪が見える事。強い妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である妖怪達の契約書『友人帳』を手にして以来、あやかしから狙われる羽目に。封印を解き、自分の死後、友人帳を譲る事を約束した用心棒・ニャンコ先生と共に、妖怪達へ契約した名前を返したりと、忙しい日々を過ごしていて…
(白泉社サイトより引用)
人物相関(
人ならざる者、妖怪が出てくるのですが、全く怖くありません。
むしろ笑えたり、感動で泣けたり。
様々な出来事の中で、何かの誰かのやさしさや温かさに触れて、気づき成長していくお話なのですが、読み終わった後の「いいもの見た」感がすごいなと何回読んでも感じます。
なによりオススメなのは、
自分の今の心情によっての響く言葉が必ずある
「この瞬間の想い、幸せを、心のまま素直に、迷うことなく、受け止めていけたらと思う。」
わたしは学生時代この言葉を知って、改めて見つめ直した時がありました。
素直って難しいときがありますよね。
絵と物語の世界観がすごくマッチしていて、幻想的で不思議な世界に引き込まれます。
心温まる物語の数々に、心の中もじわじわと温かくなる、究極の癒し。
そして、ニャンコ先生が究極にかわいい。
丁度劇場公開もされているので、劇場でも癒されてみてはいかがでしょうか。
2作目!
鹿島竜一、虎太郎兄弟は両親を飛行機事故で亡くした。2人を引き取ったのは同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園・理事長。竜一が成人するまでの間面倒を見てもらう代わりにベビーシッターをすることになる。働く女性教員のために作られた保育ルームだったが人手が足りず、竜一はそれを補うために作られたベビーシッター部の部員第一号となる。
(wikipediaより引用)
ちょっと(?)天然な主人公で兄の竜一くんと、お兄ちゃんが大好きで表情に出にくいが頑張り屋の2歳児の弟虎太郎くんと周りの人々が織りなすやさしさ溢れるお話です。
どこを見ても癒し。登場人物全員が癒し。
子供が大好きな人、可愛いが大好きな人にオススメ。
時々、子供から見える世界はどんな感じなんだろうと知りたくなるときがあります。
子供の言葉にはっとさせられたりすることってありませんか。
素直で純粋だからこそ、まっすぐに心に響いてくるんですよね。
アニメも今年やっていて毎週癒しの時間でした。
もう、みんな、かわいすぎる。
”癒し”はすごく大事。